まず:折れているか、曲がっているか、緩んでいるだけか
「つるが折れた」のほとんどは、実は3つのうちのどれかです。修理店が必要なのは1つだけです。
- 蝶番のネジが緩んでいる — 折りたたみ部分がぐらつく。一番簡単に直せる(後述)。
- つるが曲がっている — テンプルが歪んでいるが無事。自宅で形直し可能。
- 蝶番や枠で折れている — 金属/プラスチックが割れている。プロの修理か交換が必要。
9割の場合の直し方:蝶番のネジを締める
「つるが折れた」の多くは、実はネジの緩みです。当社のキットのような精密ドライバーなら、小さなネジ頭をなめさせずに差し込めます。
- 白いクロスの上にメガネを置き、落ちた部品が見えるようにする。
- 正しいビットを入れ、しっかり下向きに押しながら時計回りに回す。
- きつく締まったら止める — 最大でさらに4分の1回転。締めすぎると薄い枠が割れる。
💡 締めている間、つるを良い位置に保つ
テンプルを着けたい角度に保ったまま締めてください。そうすると、翌日また緩むのを防げます。
曲がったつるを直す
- プラスチック枠: 曲がった部分を熱湯ではなくお湯(60℃程度)で30秒温め、手でやさしく形直し。正しい位置のまま冷ます。
- 金属枠: つるを柔らかい布で包み、プライヤーでゆっくり少しずつ曲げる。
外れたつるを元に戻す
- 蝶番の両半分を合わせる。
- 元のネジ(またはアソートネジ100個から1本)をピンセットで差し込む。
- ドライバーを当てて締める — 精密 tip がネジを逃がさない。
⚠️ 本当に折れている時
つるが枠自体で折れている(蝶番ではない)場合、瞬間接着剤は一時しのぎに過ぎず、継ぎ目を弱めます。根本的な直しには、眼鏡店での金属半田付けや交換用つるの手配が必要です。応力のかかる継ぎ目に無理に力を入れないでください。
次は防ぐ
- ソフトポーチではなくハードケースを使う — ポーチだと枠が動いて蝶番に負担がかかる。
- 月に1回、蝶番のネジを軽く増し締めチェック。
- レンズを下にして置かない、座り込まない(つる折れの最大原因)。